iPhoneお役立ち情報
アクセサリー情報
非正規の急速充電器やモバイルバッテリー多用にはご注意を!
[2018.01.19] スマホスピタル
カテゴリー:アクセサリー情報
こんにちは!
吹田市・摂津市・箕面市・茨木市・高槻市のアイフォン・アイパッド修理はスマホスピタル茨木にお任せください!
スマホは本当に老若男女様々な世代の方に広く普及してきましたね!
機械オンチな父も最近とうとうスマホデビューしました。
機種によっては、ガラケーよりスマホの方がご高齢の方にも文字が見やすい場合もありますね。
スマホは様々なアプリが取り込めるということで、SNSや動画閲覧・ゲーム・テレビなども利用でき、
現代人にとってはなくてはならないものになりましたよね!
家に忘れると1日ソワソワして落ち着かないという方が多いかと思います。
知人の方で、ゲームアプリのために、モバイルバッテリーを5個も購入して使用しているというケースがありましたが、
今回はモバイルバッテリーの選び方についてご案内します。
当店でも、実はモバイルバッテリーを販売しているんですが、
まず皆さん気になるのは、モバイルバッテリーの容量かと思います。
2000mAhとか、3000mAhとか、5000mAhとか、さらには10000mAh以上なんていうのも市販されており、
かならずパッケージに書いてありますが、
実は、容量が大きければ大きいほどいいかというと、そうではありません。
なぜかというと、
容量が大きければ、その分モバイルバッテリーの大きさもかさばり、持ち歩きはしにくくなります。
また、フル充電できる回数の目安がパッケージに書いてあることが多いのですが、
これはあくまでも目安であり、
使っているアプリや本体の機種、様々な環境・要因に左右されるんです。
容量が大きいモバイルバッテリーを一度使い切ってしまうと、
モバイルバッテリー事態をフル充電するのに
20時間以上かかってしまうこともあります。
また、外部のバッテリーから本体内部のバッテリーに電力を送る際に、
どうしてもバッテリー容量は30%程度は目減りするといわれています。
iPhoneは特に電圧に敏感なので、電圧が高いまま本体に流れてしまうと、ショートして起動できなくなることもあるんです。
Apple公式が正規品や「MFi認証(Made For iPhone/iPad/iPod)品」をしきりに勧めるのは、
電圧調整してくれる機能があるかというのが一番の理由です。
私自身、6年ほど前にiPhone4sを使用していて、正規品の充電ケーブルが断線して、
家電量販店の非正規品を何本も使っているうちに、充電できなくなって起動できなくなったことがあり、
正規品に買い替えたら改善したということがあります。
最悪の場合は基盤がショートすると改善できなくなることもあります。
モバイルバッテリーについても、MFi認証を取得している製品はいくつかあります。
しかしそれでも、慢性的な利用はオススメできません。
日本国内でも、昨年あたりから、モバイルバッテリーをカバンに入れていて発火したり、
ズボンのポケットに入れていてやけどしたりという事件は後を絶ちません。
モバイルバッテリーはあくまで緊急時や旅行などの際におつかいいただくのがよろしいかと思います。
そして、容量のわりにやけに安いものは特にご注意ください!
スマホスピタル茨木店
阪急茨木市駅より徒歩5分
イオンスタイル新茨木店 大通りに面した通り出入口から向かいのビル2階(1階が美容室Gather 2階の個別指導塾さんの奥が当店です)
営業時間【11:00~20:00まで 最終受付19:30】
070-1765-0099
茨木でのiPhone・スマホ修理は以下の店舗へご相談ください。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル高槻店の詳細・アクセス
〒569-0802
大阪府高槻市北園町14-17 宏徳ビル3F
営業時間 10時~20時(定休日:なし)
電話番号 072-668-4621
E-mail info@iphonerepair-takatsuki.com
オンライン予約 スマホスピタル高槻店 WEB予約 >>