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iPhone水没修理について
iPhoneの耐水性、過信は禁物!iPhoneも水没する時はしっかり水没してしまいます!
[2020.09.21] スマホスピタル
カテゴリー:iPhone水没修理について
iPhoneの耐水性などについて
appleのCMなどの影響でiPhone=水に強いイメージを持たれているiPhoneユーザーの方々はたくさんいらっしゃるのが現状で、
当店でもお客様とお話をしている時に『iPhoneって防水だから水につけても大丈夫なんじゃないの!?』と驚かれますが、実はそこまで水には強くありません。
CMやパフォーマンスで水をかけたりしているのでそういったイメージを持たれがちですが、
iPhone本体にはスピーカーの穴があったりSIMトレーがあったり、充電口の部分など案外水が侵入してしまう場所はいくらでもあります。
確かに水が入りにくく加工などは最低限されているとは思いますが、それも製造当初すぐでのテストの話でありユーザーが使用してからはまた別になります。
iPhoneの耐水加工で一番メジャーなところで言えば
画面パーツとフレームの間にある黒い粘着シールになります。このシールはiPhone7以降であれば基本的には本体内部についております。
これがあることである程度の水の浸入を防いでいたり画面とフレームをしっかりと隙間なく止めるという役割もなしております。
ただこれも元をたどれば粘着シールなので極端な熱さなどには弱く、長年使っているiPhoneでれば何度も夏を経験したりしているのでほぼほぼ粘着が無くなっていることが多いです。
このせいで使っていればいるほど水が内部に浸入しやすくなってきてしまい、気づかないうちに水がかかってしまったりすると水没反応が出てしまう事もよくあります。
iPhoneも結局のところ機械なので水には弱いという事を覚えておいてください。iPhoneの耐水性に過信は禁物。
iPhoneが水没したらなるべく早めに対処が必要になります!
万が一水に落としてしまったり水がかかってしまったりした場合、一番やってはいけないことが
“電源をつけたままにする&そのまま電源入れたまま使用し続ける”ことです。
水が内部に浸入した=電気が流れている基板部分にも水が点いてしまっている可能性が高く、最悪の場合ショートしてしまいiPhoneがお亡くなりになってしまう事もあります。
極力水没した形跡や確信があったりする場合が電源を点けないこととなるべく早く修理店などに持ち込むなどをしたほうが良いでしょう。
対処が早ければ早いほどそのまま無事であったりする場合も多いので早さと復旧率は比例します。
電源が点いているものは極力点けないようにすることと、既に電源が点かない状態になってしまっている場合であれば
なるべく早めにお持ち込みをしていただくと再度復活する可能性も高いので早急にお願いします。
水没してしまっても焦らず適切な処理をすること、それが無事にiPhoneを救える方法になりますので
水没復旧修理のご依頼などありましたらスマホスピタル茨木店へどうぞ。
(※スマホスピタル茨木店はただいま休業中になっておりますの、お手数ですがスマホスピタル高槻店までどうぞ!)
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